アイスセンサーの取付本数とは?【装填の基本】
装填本数について
ここでは詳しく装填のポイントを説明します。
アイスセンサーは1本のタイヤに100本~120本のピンを基準にしています。
12インチは1本のタイヤに100本を基準
13インチ~16インチ1本のタイヤに120本を基準
スタッドレスタイヤの溝の深さ(参考値)
新品スタッドレスタイヤでサイプの深さ 8mm
中古スタッドレスタイヤサイプ深さ 6mm(平均値)
中古スタッドレスタイヤサイプ深さ 4mm(装填限界値)
アイスセンサーの購入時は 160mmの長さのものが25本入っています。
総長 160mm×25本=4000mm
装填ピッチの決め方

装填例
タイヤ一本に付き120本装填
アイスセンサー使用量
新品(サイプ深さ8mm)
8mm×120本×4本=3840mm
中古(サイプ深さ6mm)
6mm×120本×4本=2880mm
中古(サイプ深さ4mm)
4mm×120本×4本=1920mm
アイスセンサーの使用量は、装填するピンの深さ、切断の仕方で変わります。

タイヤ1本に付き120本ですから 4列装填すると
1列当りの装填数は 120個÷4列=30本になります。
計算例 15インチのスタッドレスタイヤ 205/65R15の場合
このタイヤの外形 647mm(新品)
タイヤの外周 647mm×3.14≒2032mm
装填ピッチ 2032÷30個≒68mm
装填ピッチは計算上は68mmと出ましたが、実際のタイヤに装填する場合この通りいきません。
この68mmはあくまで計算値です。
装填ピッチは60mmの部分があったり75mmの部分の変則ピッチで装填しても問題はありません。
68mmの計算ピッチの前後の数字範囲で、装填するブロックを選び、
選んだブロックの中央にアイスセンサーを装填するようにします。
A、D列の装填ポイントを印をつけます。
B,C列の装填ポイントを印をつけます。
上図のように、ブロックの目をずらし、三角形を作るように装填。
ポイント
・左図のように3角形を作るように装填場所を決めます。
・装填するサイプの位置は、各ブロックの中央に装填を進めます。
・各ブロックのサイプには、浅い物と、深い物があり、深い穴を選んで装填してください。
注意事項
·性能を保証するものではありません、運転状況、路面の状態により変わります。
·無理な運転は控え、安全運転をしてください。
·アイスバーンでの制動距離が、非装填車より制動距離が短くなる関係で、後部車両の追突に御注意ください。
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